3D Printer キャスターストップ

キャスターストップ

XYZPrintingの3Dプリンター ダヴィンチ Jr. 1.0を購入したのは、2015年7月。配送料合わせて¥37,285であった。以来、家の中の実用部品の制作に活躍中だ。モデリングはFusion360だったり、その前のなんて名前だったかAutodeskの簡易的なソフトだったりしたが、今はBlenderを使用している。実用部品の制作には、Fusion360の方が適しているなぁと思ったりするが、どれも使いこなしているとは言い難い。

今回、部屋の模様替えを行ったのをキッカケにメタルラックのキャスターストップ(というのか)を作った。

縦横5cm、キャスターが収まる深さは1cmだ。積層ピッチは0.4mmなので、アールがガタガタだが、滑り止めにはこの方が良かろう。底に付いている餃子の羽根はラフトと呼ばれるもので、これをつけるとステージから剥がしやすいので付けている。しかし、ちゃんと取り除くのは骨が折れる。今回は羽根が付いていても問題ないのでこのまま使う。

キャスターストップ使用中

キャスタのタイヤ部分が、中央が膨れている形なので、幅方向は少々ユルユルである。が、問題なさそう。やっぱり羽根はかっこ悪いかな。床からキャスターの下まで1cmもあるので、高すぎたな。あと、底は結構滑るので、ゴム板を貼った方が良いかもしれない。

まぁ、とりあえずこのまま使用する。