3D Printer オートキャッチケース

オートキャッチケース

まだやってるよ。ポケモンGo。そしてオートキャッチは自動でポケモンを捕獲し、ポケストップを回しくれる頼もしい存在。

このオートキャッチ。本体を充電ケーブルにカポッと差し込んで充電するのだが、使っているウチに差し込み口がゆるくなって自然に浮いてくる。すると、充電したつもりが充電されてなくて、使おうとした時に電源が入らず泣く、ということが起こる。また、本体だけだと小さいし、充電する時にないと困るので、充電ケーブルごと持ち歩く。そして、ポケットやバッグから取り出そうとした時に、充電ケーブルだけ取り出されて本体が落ちそうになることもある。

オートキャッチと充電ケーブル 既に浮いている

輪ゴムで止めるとかいろいろあるらしいが、冒頭の写真のようにケースを作ってはずれないようにしようと思った次第。

本体と、充電ケーブルの接合部分を3方向から写真を取り、Blenderに読み込む。本体部分のサイズをノギスで測り、同サイズの立方体を置いて、写真のサイズを立方体に合わせる。後は写真に合わせてモデリングしていく。

Blender モデリング

こいつをケースのサイズの立方体からブーリアンの差分でくり抜く。角を丸めてできあがり。

オートキャッチケース

ピッタリはまった。ちょっとやそっとじゃ取れない、いい感じにハマった。

いい感じ

USBのプラグ部分も裏にハメようかとも思ったが、厚くなるので止めた。

これで、充電できてないこともなくなったし、本体が外れてなくしそうになることもなくなった。

この充電ケーブルは純正ではなく、Amazonで5本数百円で買ったもの。純正とは形が違うし、いろいろと出ている製品はみな微妙にサイズが違うようだ。このケースは、この充電ケーブル専用である。

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