3D Printer 棚板スペーサー

棚板スペーサー

15年くらい使っている本棚の棚板が激しくたわんでいたので、ホームセンターで化粧板を買って加工サービスで切ってもらってきた。しかし、何を間違えたか5mmも幅が短かったのでガタガタである。

長いのなら切れば良いが、短いのは足すわけにはいかない。こういう棚板はピンに合うように溝が掘ってある。すき間を考慮してうまく溝を掘ればいいのだろうが、ノミを持っていないのでうまく掘れそうにない。そこで、3D Printerでスペーサーを作ることにした。

Blender 棚板スペーサー

ガタツキは直ったが、端から何か落ちるかもしれないね。

棚板スペーサー

ラピ 20歳誕生日おめでとう

2020年3月15日 20歳

2020年3月15日、飼い猫のラピちゃん(ヒマラヤン)は、20歳を迎えた。

ラピスラズリ 20歳

去年の夏頃から目がほとんど見えなくなり、耳も数年前から聞こえない状態であるが、良く食べ、ちゃんとトイレもできる。しょっちゅうクルクルと回っているが、それも運動になって健康を保つのに一役買っていそうだ。

2000年6月15日 3ヶ月

目がラピスラズリのように青くて綺麗なことから、それを名前にすることにした。

2008年11月2日 8歳

今まで大きな病気にもならず、健康だ。去年血液検査をした時、心配だった腎臓の数値も基準内でびっくりした。

もっともっと、一緒に過ごそう!

切り株の抜根 その2

エレガンティシマ

切り株の抜根 その1のエレガンティシマの続き。。

1週間後の作業再開。40分程掘り進めて、2箇所程大きな横に伸びた根を切断。しかし、まだ抜けそうにない。

下に伸びている根を、ノコを土に挿して見えないまま感触だけで2箇所切断。ようやく足で蹴ったらグラっときた。

エレガンティシマ 作業終了

やれやれ、まだ下に伸びる根があったようだ。かなり深い穴になったがようやく片付いた。

あと、ゴールドライダーが2本、サルスベリ1本、ハクモクレン1本、シュロが1本、計5本だ。

新型コロナのおかげであまり外出もできないし、ぼちぼちやっていこう!

3D Printer オートキャッチケース

オートキャッチケース

まだやってるよ。ポケモンGo。そしてオートキャッチは自動でポケモンを捕獲し、ポケストップを回しくれる頼もしい存在。

このオートキャッチ。本体を充電ケーブルにカポッと差し込んで充電するのだが、使っているウチに差し込み口がゆるくなって自然に浮いてくる。すると、充電したつもりが充電されてなくて、使おうとした時に電源が入らず泣く、ということが起こる。また、本体だけだと小さいし、充電する時にないと困るので、充電ケーブルごと持ち歩く。そして、ポケットやバッグから取り出そうとした時に、充電ケーブルだけ取り出されて本体が落ちそうになることもある。

オートキャッチと充電ケーブル 既に浮いている

輪ゴムで止めるとかいろいろあるらしいが、冒頭の写真のようにケースを作ってはずれないようにしようと思った次第。

本体と、充電ケーブルの接合部分を3方向から写真を取り、Blenderに読み込む。本体部分のサイズをノギスで測り、同サイズの立方体を置いて、写真のサイズを立方体に合わせる。後は写真に合わせてモデリングしていく。

Blender モデリング

こいつをケースのサイズの立方体からブーリアンの差分でくり抜く。角を丸めてできあがり。

オートキャッチケース

ピッタリはまった。ちょっとやそっとじゃ取れない、いい感じにハマった。

いい感じ

USBのプラグ部分も裏にハメようかとも思ったが、厚くなるので止めた。

これで、充電できてないこともなくなったし、本体が外れてなくしそうになることもなくなった。

この充電ケーブルは純正ではなく、Amazonで5本数百円で買ったもの。純正とは形が違うし、いろいろと出ている製品はみな微妙にサイズが違うようだ。このケースは、この充電ケーブル専用である。

3D Printer キャスターストップ

キャスターストップ

XYZPrintingの3Dプリンター ダヴィンチ Jr. 1.0を購入したのは、2015年7月。配送料合わせて¥37,285であった。以来、家の中の実用部品の制作に活躍中だ。モデリングはFusion360だったり、その前のなんて名前だったかAutodeskの簡易的なソフトだったりしたが、今はBlenderを使用している。実用部品の制作には、Fusion360の方が適しているなぁと思ったりするが、どれも使いこなしているとは言い難い。

今回、部屋の模様替えを行ったのをキッカケにメタルラックのキャスターストップ(というのか)を作った。

縦横5cm、キャスターが収まる深さは1cmだ。積層ピッチは0.4mmなので、アールがガタガタだが、滑り止めにはこの方が良かろう。底に付いている餃子の羽根はラフトと呼ばれるもので、これをつけるとステージから剥がしやすいので付けている。しかし、ちゃんと取り除くのは骨が折れる。今回は羽根が付いていても問題ないのでこのまま使う。

キャスターストップ使用中

キャスタのタイヤ部分が、中央が膨れている形なので、幅方向は少々ユルユルである。が、問題なさそう。やっぱり羽根はかっこ悪いかな。床からキャスターの下まで1cmもあるので、高すぎたな。あと、底は結構滑るので、ゴム板を貼った方が良いかもしれない。

まぁ、とりあえずこのまま使用する。

切り株の抜根 その1

ゴールドライダー、エレガンティシマ、サルスベリ、ハクモクレン等、15年以上前に植えた樹木が巨大化し、手入れが追いつかなくなったので、一気に伐採をお願いした。9本まとめて5万円。しかし、ウチの庭は重機が入れず、切り株が残った。

切り株は穴を開けて除草剤を流し込む作業を繰り返していると、1年かそこらすると枯れて処理しやすくなるとの事だったので、2回ほどやってみたが、1年も待てないので、手作業で抜根することにした。

すでにゴールドライダー4本は抜根ずみだが、そのうち2本はとうに枯れていたこともあって、すんなりと終わった(4本でまる2日くらい)。

で、今回エレガンティシマにトライしているが、今回はちょっと手強い。

ここまで掘るのに2時間くらい。写真上側に根がかなり広がっている。

手ノコで、見える範囲の広がった根を切ると、下のようになった。

この状態でスコップを入れて、テコで動かそうとしてもまだ動かない。少しだけ動くが、まだ下の方に根がつながっているようだ。

寒いし腰が痛くなってきたので、今日はこれでおしまい。

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