映画レビュー 「アポロ13」

オススメ度 ★★★★★

Amazon Prime Videoで購入した最初の作品がこれ。もう何回観たろう。超お気に入りだ。「ファースト・マン」も観たが、この作品のようには好きになれなかった。

アポロ11号でニール・アームストロングさんとバズ・オルドリンさんが月面に降り立ったのは、1969年7月21日、半世紀も昔だ。月に降りた最後となったアポロ17号は、1972年12月。それから現在まで、誰も月には行っていない。「2001年宇宙の旅」が公開されたのは1968年。あのころの人たちは、21世紀に入るころには、人類は火星や、木星、土星の衛星にも足を伸ばして、ISSなんかより遥かに大きな宇宙ステーションと地球を頻繁に往来していると思っていたに違いない。実際、2001年元旦に箱根で新年を迎えた時、「あれ、21世紀だよなぁ、何だか違うよなぁ」と思った。宇宙への歩みはこんなに遅くて良いのか。でも、これは仕方がない。月に行くのは大仕事だ。お金も掛かる。アポロ計画全体のコストは、今のお金で20兆円くらい掛かっているんだよね。気軽に出せる金額ではないのだ。あの当時、ソ連との競争も手伝って、アメリカは途方も無いことをやったのだ。

この作品を観ていつも思うのは、アメリカは大した国だという事。出したお金の事だけじゃない。それを成し遂げようとしている人々の熱意、責任感の高さ。恐れ入る。これが映画の演出だけじゃない事は、現実の結果が証明している。膨大なテストや訓練に掛けた価値は、想定外の出来事が起きた時、最大限に生かされる。

「2101年宇宙の旅」では、どんな世界が広がっているのだろう。ガンダムの世界のように、スペースコロニーが宇宙空間に数十、数百と存在する?あー、あと80年とかじゃ無理そうだよね。それこそ、アポロ計画の比ではないくらいお金が掛かるし、そのお金を生むには、世界中がもっと仲良くならなくちゃいけない。でも、大林組がもうすぐ宇宙エレベーターを作ってくれるから、そんなにコストを掛けずに宇宙開発ができるようになるかな。

アポロ13 – Wikipedia
アポロ計画 – Wikipedia
「宇宙エレベーター」建設構想 – 大林組

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