映画レビュー 「アウトロー」

オススメ度 ★★★★☆

原題「Jack Reacher」を邦題「アウトロー」にしてしまった。そして、続編である「Jack Reacher: Never Go Back」が邦題「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」になったことで、同じシリーズであることがわかりにくくなっている。邦題を考える人は、日本でのわかりやすさを考えているんだろうけど、こういうことが起きてしまう。「Gravity」という映画は、「ゼロ・グラビティ」になった。グラビティがわかりにくいのであれば、ゼロ・グラビティでわかりやすくなる訳がない。どうせなら「無重力」とかにすればわかりやすいが、それだとちょっとかっこ悪いのだろう。ゼロ・グラビティを観ると、地球にやっとこさ帰った主人公が感じる「Gravity」のそれこそ”重さ”をヒシヒシと感じる。いっそのこと、邦題というのをやめたらどうだろうか。って、これは何のレビュー?

自分、そんなにトム・クルーズさん好きなの?と思ってしまうほど、彼の映画をガンガン観ている。好きなのかなぁ。歳をとって渋くなったトム。こういう役は似合うねぇ。

イラク戦争、狙撃手というと、「アメリカン・スナイパー」と通じるものがある。どちらも戦争体験によって心を蝕まれる人が登場する。片方は実話なので、一緒にしてはいけないが、何にせよ、戦争というものは、良い要素はひとつもない。

続編もそうだけど、色恋にならない進行がニクイね。ジャック・リーチャーはそんな男ではないのだ。冒頭のシーンでは部屋に女がいたが、いわゆる行きずりの女なのだろう。

続編も面白いけど、こっちの方が好きだ。

アウトロー (2012年の映画) – Wikipedia

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